よく話を聞き、丁寧に説明する事務所

当事務所の業務は、相続や遺言書作成、会社の設立等お客様の大切な財産に関するものばかりです。安心してお客様にご依頼いただくためには、とにかくお客様、社会から信頼されることが最も大切であると考えています。

1. １．よく話を聞く

   これができないと
   お客様の依頼の趣旨が理解できません。

2. ２．丁寧に説明をする

   よくわからない法的なお話をご理解していただいたり、
   報酬について安心していただくために必要です。

あたりまえのことですが、この２つを何より大切にしていきたいと思っております。そうすることでお客様と信頼関係を気づくというもっとも大切なことが可能になると思っております。

よいサービスを提供するための心得

1

いちサービス業で
あることを自覚する

弁護士をはじめとして、法律資格により商売を行っている事務所に一番欠けていると私が感じたことは、いちサービス業であることの自覚です。特別な職業である、優秀な者の職業であるとのプライドが強過ぎるように感じました。
当事務所はこのような反省からいちサービス業であることを自覚し、どうすればお客様が満足できるか様々な視点から法律知識を使ったサービスを提供する努力をいたします。

2

法令遵守

法律家なので法律を守るのは当たり前です。報酬欲しさに他の士業の独占業務は行いません。職域を守らないということはお客様を刑事事件に巻き込むというリスクを備えています。弁護士法や他士業法に関する違反には刑事罰と言うペナルティーがあります。職務範囲外の場合は、お仕事はお断りするか、お客様のご希望があれば、速やかに他士業の方をご紹介させていただきます。
また相続や成年後見のご依頼で自己の利益のみを考え、他の相続人や認知症になった被後見人を無視した手続きに協力してほしいという方のご依頼も当事務所ではお引き受けすることはできません。

3

できるだけお客様の
要望にこたえる
報酬設定と明確化

どれだけ丁寧に仕事をしてくれると言っても、お客様からすれば、支払う報酬の価格も気になるところであると思います。ですから当事務所では報酬の決定には非常に神経を使っています。
そこで当事務所としては、まず報酬を業務着手前に明確に説明することを大切にしています。いくらかかるかわからないのであれば依頼のしようがありません。また価格もできるだけ安くできるようには努力しています。具体的には近隣の適法に業務を行える方のホームページ上に明記されている報酬を重要なものとして参考にし、報酬決定をしております。簡単にいえば少なくとも近隣の同業者よりは安くしようと心がけています。

4

ワンストップ
サービス

会社の設立後の社会保険手続や相続登記後の相続税の申告及び不動産の売却、新築物件の登記を受任した際の表示登記のような司法書士、行政書士以外の職務範囲内にかかわる手続について、すばやくこちらでご紹介できる体制を整えることに努力しております。

5

法的知識を
充実させる努力

とにかく私たちのような仕事は知識が売り物です。定型的な仕事を日々行うだけで、今司法書士試験、行政書士試験受けたら落ちるだろってことにならないように、実務だけでなく常に法律の勉強を続けていきます。これが出来なくなったら、この仕事は辞めようと思っています。とにかく勉強します。